生産性を上げる暮らしの道具を紹介。
今回はガジェットなどで有名なAnkerが出しているロボット掃除機
「Anker Eufy RoboVac 11S」について紹介します。
値段は17,800円。
この商品はスイッチ一つで起動し、部屋をセンサーで感知して障害物を避けながら自動でお部屋を掃除してくれるという優れもの。
ロボット掃除機って実際どうなの?きれいになるの?と思っている人や、購入を迷っている人の参考になればと思います。
✔️こんな人におすすめ
・Anker Eufy RoboVac 11Sの購入を迷っている人
・掃除の時間を少しでも短くしたい
結論:買う価値あり。ただし家の環境によって利便性は異なる
2か月使った結論としては買う価値ありです。
期待していた通り自分に時間を作り出してくれました。
それでは使っていて良かった点と気になった点について紹介していきます。
良かった点
①パワフルな吸引力
②5つのモードにより隅々まで徹底的に掃除
③操作とお手入れが簡単
①パワフルな吸引力
購入前には「本当にきれいになるのか?」と疑問に思っていましたが、使ってみてわかりました。
もう掃除機かける必要はないです。
フローリングの上を歩くと明らかにわかります。今まで使っていたスティック型の掃除機をかけた後と変わりありません。
②5つのモードにより隅々まで徹底的に掃除
この掃除機は5つの掃除モードを搭載しています。
(1)自動モード:部屋全体を満遍なくきれいにする
(2)スポットモード:特定箇所を集中的に行う
(3)エッジモード:壁周辺を確実に掃除する
(4)シングルルームモード:一つの部屋に集中的にきれいにする
(5)マニュアルモード:リモコンによる手動操作
自動モードにしておくと勝手に5つのモードを切り替えながらお掃除してくれるので一度スイッチを入れたらあとは放置。6畳くらいの部屋なら15分ぐらいできれいになります。
③操作とお手入れが簡単
操作は本当に簡単でリモコンでスイッチを入れるだけ。そろそろきれいになったかなというタイミングで終了のボタンを押せば勝手に充電場所に戻ってくれます。
ゴミの捨て方もとっても簡単でダスト容器を取り外してワンタッチで捨てられます。
この辺の利便性の高さは頻繁に使うものに関しては結構重要なのでありがたいですね。
気になった点
①フローリングからカーペットの上への移動がスムーズじゃない
②配線が床にあると絡まる
①フローリングからカーペットの上への移動がスムーズじゃない
使ってみてこの点が一番のストレスでした。
結論で家の環境によって利便性が異なると書いたのは主にこの点のことで、
フローリングからカーペットの上へ移動しようとすると、めくりあげて下に入っていくことがあります。
ここがもっとスムーズになると多くの家で使いやすく
ちなみに私は対策としてカーペットを捨てました。
正直前からカーペットってほこりとかゴミを絡めてしまうだけで必要ないかなとは思っていましたが
今回を機に捨てる決心がつきました。
フローリングだけで床にものをあまり置いてない!って人は大丈夫です。
②配線が床にあると絡まる
床に配線がある方は少し注意が必要。
自分も最初はコードを床にのままにして掃除機がひっかかってしまいました。
対策としてはロボット掃除機を起動させる時にコードをどかしてあげるだけなのでそれが絶対嫌という人以外は問題ないと思います。
まとめ:アンカーロボット掃除機「Anker Eufy RoboVac 11S」 徹底レビュー!
購入を悩んでいる人の参考になったでしょうか?
買って後悔はしない商品だと思います。
ぜひ購入して快適な生活をお送りください!
コメント