Amazonが提供している電子書籍関連サービス「Kindle」をもう3年以上活用しています。
紙の本を読むこともありますが「kindle」がない生活はもう考えられません。
kindleで読書をするメリットとデメリット紹介していきます!
✔️この記事はこんな人におすすめ
・電子書籍での読書を検討している
・何冊も本を持ち歩くのが重くて大変
・本を買いに行く時間がない!
・本棚がいっぱいになってしまった
kindleとは?
kindleとはアマゾンが提供している電子書籍サービスです。
「kindle」アプリをスマホやタブレットにダウンロードして、電子書籍を購入します。
(アプリは無料です)
一つのアカウントで複数端末での使用もできるので、
「タブレットで読んでいた本を途中からスマホで読む」ことも可能です。
購入できる書籍はAmazonで電子書籍化されている本に限られますが、
今では多くの本が電子書籍化されていますので困ることはありません。
kindleで本を読むメリット
①本を持たなくていい
本は重いしカバンの中でかさばりますよね。
kindleを使えば複数の本をスマホやタブレットで持ち運べます。
同時に複数の本を並行して読む人や、重い参考書や資格勉強のテキストを持ち歩く人には
とても便利です。
②本屋さんに行かなくていい
kindleを活用することで読みたい本をすぐに購入できますし、
購入を迷ったら本の冒頭部分を試し読みもできます!
私は気になる本をとりあえずサンプルを送信して読み、
良いと思ったら購入というスタイルで利用しています。
③いつでもどこでも本を読める
デバイスを活用して本を読むことで「スキマ時間」を有効利用できます。
通勤中や、少しの待ち時間などに本を出さずに手に持っているスマホですぐに読書を開始できます。
Amazonが出しているKindle専用端末の「Kindle paperwhite」を利用すれば
防水機能もついていますので入浴中に読書もできるのでおすすめです!
④「prime reading」と「Kindle Unlimited」が使える
「prime reading」はAmazonプライム会員限定の電子書籍読み放題サービスです。
Prime会員であれば、追加の料金など不要で対象の漫画や雑誌、書籍が無料で読めるようになります。
対象となる本は約900冊。ビジネス書から漫画まで、様々な本を読むことができます。
プライム会員は無料期間もありますので興味がある人はぜひ一度試してみてください。
「kindle unlimited」はprime readingからさらに対象の本を拡大した読み放題サービスです。
こちらは月額980円かかります。
話題の本やベストセラーになっている本も対象になることも多く、
月2冊以上本を読む人にはおすすめのサービスです。
kindleで読書をするデメリット
①読んだ後に売れない
紙の本は読み終わった後にメルカリ等のフリマアプリで売ることができますが、
電子書籍ではできません。
読んだ本はすぐに売ってしまいたい人には合わないかもしれません。
逆に手元に読んだ本を置いておきたい人には気にならないと思います。
②読みたいページを探すのが少し大変
電子書籍で読んでいて不便な点が、途中で前に書いてあったことを振り返りたいときに
該当箇所を探しずらいことです。
紙の本であればパラパラっとめくって探せます。
まとめ
kindleで本を読むメリットとデメリットについて紹介してきました。
個人的にはメリットとデメリットを踏まえて、
紙の本とkindleを併用していく方法が良いと思っています。
まだ電子書籍に触れたことがない人はぜひ一度試してみてください!
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