手放して良かった暮らしのモノ3選【お金と時間を生み出せます】

ミニマリズム

みなさんこんにちは。クラログです。

今回は昨年、私がお金と時間を生み出すために手放した3つのモノについて紹介していきます。

私がなぜ手放したのか、手放してみて実際にどうなのかについて書いていきたいと思います。

日々の暮らしをミニマルにしていきたい人に是非読んでいただきたいです!

1.柔軟剤

①柔軟剤を捨てた理由

柔軟剤を捨てた理由についてですが、こちらは

Tommy / Tokyo Simple Lifeさんの一つの動画を見たことがきっかけでした。

【続編】さらに!手放してよかった生活アイテム10選(ENG)

この動画でTommyさんはそもそも柔軟剤は海外の硬水環境で生まれたモノであり、日本のような軟水の環境では必要ないと話しています。

また柔軟剤の正体は油であり、油でコーティングすることで花粉などをつきにくくするなどのメリットはあるが、逆に吸水性を下げてしまうなどのデメリットもあるのです。

そして実際に柔軟剤をやめてみたところ、洗濯物の出来上がりに大きな変わりはなく、必要ないと気づくことができました。

②柔軟剤を捨てるメリット

柔軟剤を捨てるメリットは2つです。

  • 固定費の削減
  • 時間を生み出せる

まず柔軟剤をやめれば生活費の削減につながります。柔軟剤は固定費であり、長い目で見ればかなり大きな金額の節約につながります。

そして「柔軟剤を買う」「柔軟剤を詰め替える」「柔軟剤を入れる」という一連の手間がなくなり、こちらも長い目で見れば大きな時間を生み出すことにつながります。

まずはみなさん1月ほど柔軟剤を入れずに生活してみてはいかがでしょうか?

必要性がないと判断したら捨ててみることをお勧めします。

2.リビングのラグ

ラグを手放した理由

リビングのラグを手放した理由は二つです。

  • 床に座らなくなった
  • 清潔に保つのが大変だった

私のリビングには低いテーブルしかなく、床に座りながらリビングのソファーにもたれて食事を取ったり、テレビをみていましたが

無印良品で「リビングでもダイニングでもつかえるテーブル」を購入し、ソファーに座って食事を取るようになりました。

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コンパクトなスペースで快適に過ごすというコンセプトから生まれた商品です。ゆったりとくつろぐリビングでも、食事を楽しむダイニングでもつかえる高さにこだわりました。コンパクトなスペースでも使い勝手の良い奥行にしました。※この商品には突板を使用しています。リビングでもダイニングでもつかえるシリーズの通販なら無印良品 公式ネッ...

また、絨毯には髪の毛やほこりも絡まりやすく、清潔に保つのが難しいので思い切って捨てることにしました。

ラグを手放したメリット

ラグを手放したメリットは二つです。

  • お掃除ロボットが使える

ラグを手放したことをきっかけにお掃除ロボットを購入しました。

ラグがあっても使うことはできるかもしれませんが、床にモノがなくなったことでより快適にお掃除ロボットを活用できるようになりました。

お掃除ロボットを活用することで、今まで掃除に使っていた時間がを自分の好きなことをやる時間にできるので、生活に少しですがゆとりが出ました。

以前にお掃除ロボットについては紹介しているので興味があれば参考にしてみてください!

3.珪藻土バスマット

珪藻土バスマットを手放した理由

バスマットを手放した理由は二つです。

  • 管理が大変
  • 置き場所に困る

私の家のお風呂場のスペースは狭く、床にバスマットを置きっぱなしにしていると邪魔でしたので毎度片付けなければならないのが面倒でした。

また、定期的に紙やすりで表面を削らなければならず、こちらも非常に面倒な点でした。

そのような背景から、思い切って珪藻土バスマットを捨てて、ハンドタオルをバスマットの代わりに利用するようにしてみました

珪藻土バスマットを手放して良かったこと

捨てたメリットは二つです。

  • ハンドタオルを洗濯機にそのまま投げるだけで済むので管理がラク!
  • バスマットを置いておくスペースが必要ないのでスッキリする

ハンドタオルにすることで、使い終わった後はそのまま洗濯機に入れるだけになり、管理が非常にラク。

衛生面でも気になることはありません。

また、今までは置き場所でスペースを取っていたのですがその必要も無くなりました。

洗面所のスペースが狭い人にはとてもオススメです。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか?

私自身はこの3つを手放すことで時間とお金に余裕が生まれました。

みなさんも手放して良かったものがあればコメント等で教えていただければ嬉しいです。

それではまた!

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